飲食店の居抜き物件でクリーニングが必要な箇所

query_builder 2023/12/22
コラム
32

飲食店を開業する際に、居抜き物件を利用するという方も多いと思います。
しかし、飲食店は衛生面や安全面にも気を配らなければならないためクリーニングは必須です。
では、どのような箇所にクリーニングが必要なのでしょうか。
▼居抜き店舗でクリーニングが必要な箇所
■ダクトやレンジフード
ダクトやレンジフードは調理中に発生する油煙や臭気を吸い込むため、汚れがたまりやすい場所です。
油煙や臭気が店内にこもるとお客様に不快感を与えるだけでなく、衛生上にも問題があります。
■床
床はお客様が目にする部分で、汚れているとお店全体の印象が悪くなります。
滑りやすくなったりカビや虫が発生したりすると、事故やトラブルの原因です。
毎日の掃除だけでなく、定期的に洗浄やワックス掛けを行う必要があります。
■排水管
排水管は食材のカスや汚れが詰まりやすく、放置すると水漏れや悪臭の原因になります。
水が流れにくくなり作業効率も低下するため、クリーニングが必要です。
■エアコン
エアコンはホコリやカビがたまりやすく、放置すると故障や電気代の増加につながります。
またエアコンから出る空気が汚れていると、お客様や従業員の健康にも影響します。
フィルターだけでなく、内部もクリーニングが必要です。
■厨房機器
厨房機器は油や食材の汚れが付着しやすく、汚れたまま使用すると食品の品質や衛生面に問題が生じます。
居抜き物件で厨房機器も引き継ぐ場合は、汚れが目立たなくてもクリーニングしましょう。
▼まとめ
飲食店の居抜き物件では、ダクトやレンジフード・床・排水管・エアコン・厨房機器のクリーニングが必要です。
内部にも汚れがたまっている可能性があるため、業者にクリーニングを依頼するのが良いでしょう。
当社では、店舗の床や壁をはじめ目に見えない部分もしっかり掃除いたします。
居抜き物件で衛生面が気になる場合は、ぜひご相談ください。

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リバーストーン

住所:栃木県宇都宮市田野町595-126

電話番号:028-305-2062

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