外壁の汚れの原因 | ブログ | 栃木県宇都宮市 鹿沼駅【リバーストーン】

外壁は、時間の経過とともに汚れていきます。
汚れにも種類があり、きれいにするためにはどのような汚れが付着しているか知ることが大切です。
そこで今回は、外壁の汚れの原因についてご紹介します。
▼外壁の汚れの原因
■ほこりやチリ
外壁には空気中のほこりやチリが付着しやすく、風雨によって汚れが固着することがあります。
■カビ
湿気の多い場所や日当たりの悪い場所では、カビが発生する可能性があります。
カビは外壁の色あせや劣化を早めるだけでなく、健康にも影響を与えます。
■コケや藻
カビと同様に、湿気や日光の影響を受けやすい外壁にはコケや藻が生えることがあります。
外壁の表面を傷つけたり水分を吸収して重量を増したりするため、外壁の強度や耐久性に悪影響を及ぼすでしょう。
■排ガス
道路沿いや工場などの近くにある建物は、排ガスによって外壁が汚れやすいです。
排ガスは外壁の材質によって化学反応を起こして変色したり、腐食したりすることがあります。
■サビ
金属製の外壁や金具などは、サビが発生しやすいです。
外観だけでなく、金属の強度や耐久性にも影響を与えます。
■雨だれ
雨水が外壁に流れ落ちる際に、汚れを運んできたり水滴が乾燥して跡が残ったりすることで、雨だれができることがあります。
外壁の美観を損なうだけでなく、水分が浸透して内部にダメージを与えることもあるでしょう。
■塗料の劣化
長年の使用や紫外線などの自然現象によって、外壁の塗料が劣化します。
色あせや剥離だけでなく、外壁の保護機能も低下させる原因です。
▼まとめ
外壁の汚れの主な原因は、ほこりやチリ・カビ・コケや藻・排ガス・サビ・雨だれ・塗料の劣化です。
それぞれ汚れの成分や落とし方が異なるため、どの汚れが付着しているか見極めましょう。
当社は外壁クリーニングにも対応していますので、ご希望の方は一度お問い合わせください。